エレドック14000 FX-14000
1台で2つの治療機能を切り換えて使用できます。
人体を絶縁状態に置き電位(電界)を与えて治療する治療法です。
体力、体調に合わせてご使用ください。無理な使用は体調を悪くする原因になります。
※通電中に他の人や物(金属性)に触れると痛みをともなう刺激を感じる場合がありますのでご注意ください。
常に効果的な治療を続けていいただくために、3つの波形を採用しています。変化のある通電治療で身体の慣れを低減します。
波の音や小川のせせらぎ音等に代表されるような、心身にリラックス状態を生み出すリズムです。「1/fボタン」で、治療のリズムを変化させます。1/f ゆらぎは、「1/fボタン」でオン・オフが可能です。
電圧の強さは1000Vp、4500Vp、9000Vp、14000Vpの4段階、波形は3つ、通電時間は20分、40分、60分、8時間の4種類から選べます。初めての方は短時間、低電圧から始めてください。
電位治療は、体感の少ない治療法です。治療中であることを忘れたり、治療の終了に気づかないことを防ぐために、検電器を採用しています。
(やさしい・しっかり・ゆったり・マニュアル)
※しっかりコースは(出力波形・オフセット比率・周波数)が3分毎に自動に切り替わります。同じ出力波形・オフセット比率・周波数になる可能性もあります。
同じ治療を繰り返し行うことで起こる、身体の「慣れ防止」を目的とした機能を搭載。使用される方の体力や体調に合わせて、効果的な設定ができます。
※マニュアルコースのみ。
●周波数
40、60、100Hzから選択できます。(1秒あたりの振動回数)
●オフセット比率
45:55、 35:65、 25:75から選択でき、プラスとマイナスの比率を変えることで慣れ防止をします。
液晶画面を見ながら、画面横のボタンを操作することで、簡単にセットすることができます。
一般家庭で使用すること
頭痛、肩こり、不眠症及び慢性便秘の緩解
効能又は効果に影響を与えていると思われる作用は、ヒトに電界を掛けると、体毛が皮膚を刺激することや、皮膚温の上昇が確認されていますので、「電界作用が皮膚の触覚や圧を感じる感覚受容器を刺激し、血液の循環とからだの調節機能に働きかける」ものと考えられます。この「作用仮説」とは、文献等を調査した結果を基に、医学・科学・工学の専門家による評価委員会で得た作用の仮説であり、効能効果ではありません。
出典:(社)日本ホームヘルス機器協会「家庭向け医療機器等適正広告・表示ガイドⅢ」平成23年度版
皮膚表面より微弱な低周波電流を流して患部を治療する治療法です。
「肩」、「腰」、「ひざ」、「腕/ひじ」、「EMS+M.カレント」、の5つの自動コース。それぞれの患部に合わせたプログラムを設定しています。
※MCRはEMSのような体感はありません。
自動コースは患部の特性に合わせて、さざなみ、たたくA・B、もむA・B、おす、バイブA・B、の8つのもみ波形の中から選択された波形が出力されます。
※「EMS+M.カレントコースを除く
一般家庭で使用すること
肩こりの緩解、麻痺した筋肉の萎縮の予防及びマッサージ効果
※マッサージ効果とは(疲労回復、筋肉のコリをほぐす、筋肉の疲れをとる、血行をよくする、神経痛・筋肉痛の痛みの緩解)
※写真・イラストは全てイメージです。