ここでは「トレビ水素プラス」がつくるアルカリイオン水(電解水素水)がどう健康に良いのかや、上手な使い方のコツなどをご紹介します。
※本サイトでは生成される水の名称として、「アルカリイオン水(電解水素水)」・「酸性水」を使用しています。これらはJIS T 2004(家庭用電解水生成器)で用いられる「アルカリ性電解水」・「酸性電解水」に相当します。
アルカリイオン水の大きな特長は、胃腸症状改善に働きかけることです。
胃もたれや胃の不快感をやわらげ、胃腸の働きを助け、お通じを良好にします。
毎日飲み続けることで、気になる胃腸の症状を少しずつやわらげます。
水の電気的エネルギー量を示す指標を「酸化還元電位(Oxidation Reduction Potential=ORP)」と言います。プラス数値が高いほど酸化させる力が強くなり、マイナス数値が高いほど酸化したものを元に戻す還元力が強くなります。
pHが上がるとORP値は下がる傾向にありますが、地域・水質・水圧・水温によって変化します。
アルカリイオン水はマイナス数値ですので、酸化したものを戻す還元力が強いと言えます。
浄水器は、水道水に含まれている残留塩素や不純物を除去した、きれいな水をつくるもの。アルカリイオン整水器(電解水素水生成器)は、不純物やカルキ臭を除去した浄水を、さらに電気分解しアルカリイオン水と酸性水をつくるもので、その機能も生成される水の性質もまったく違います。アルカリイオン整水器なら、水道水をさらにおいしくする浄水だけではなく、健康によいアルカリイオン水をご家庭で手軽に生成できるのです。
水道水を浄水した後、さらに電気分解します。
それによりマイナスの電極にはアルカリイオン水が、プラスの電極には酸性水がつくられます。
下記の図解は「トレビ水素プラス FWH-10000」の「高効率ダブル電解槽」の仕組みをご紹介しております。
※ 溶存水素計 東亜ディーケーケー製DH-35Aによる測定値。溶存水素濃度は水質によってばらつくことがあります。他の測定器では異なる数値が表示されることがあります。
「トレビ水素プラス FWH-6000(W)」には、新型水素電解槽は搭載されていません。FWH-6000の浄水カートリッジはJIS規格指定12物質を除去します。
フジ医療器の「トレビ水素プラス」なら、アルカリイオン水のほかに、浄水や酸性水、衛生水を生成可能。
用途に合わせて、さまざまな水を使い分けることができます。
胃腸改善のために飲用やお料理に最適。
赤ちゃんのミルクや薬の服用に適しています。
酸性水は、洗顔に使用するのがおすすめ。
キッチンや浴室の洗浄などに使えます。
「トレビ水素プラス」がつくり出す、さまざまな水を上手に使い分けるためのコツをご紹介します。
アルカリイオン水と酸性水を使い分けてご使用いただけます。例えば、ごぼうやふきなどのアク抜き・だし取りに強アルカリ(pH10.5)、料理全般・お茶やコーヒーなどにはアルカリ3(pH9.5)、炊飯・米研ぎにアルカリ2(pH9.0)、麺類のゆで上げ・天ぷらの衣作りに酸性水など。使いこなして豊かな食生活にお役立てください。
赤サビやミクロの汚れをろ過しながらも、ミネラル分は通す中空糸膜フィルターをはじめ、カルキ臭・総トリハロメタンは活性炭、鉛はセラミックで除去するなど、各種の浄水システムを採用。よりきれいな水に仕上げます。
酸性水は、朝の洗顔から、手や物の洗浄に、ご利用いただけます。また、飲用に向かない酸性水の場合は、ブザーとランプの点滅でお知らせすることで、誤飲を防ぎます。
衛生水とは、強酸性水のことで、洗浄除菌作用が期待できます。機器内の洗浄や手洗い、まな板・ふきんの除菌、浴室タイルのカビ防止やカーテン・ペット用品の消臭、また、床・壁などの拭き掃除にお使いください。
※ご使用後は、水道水ですすぎ洗いをしてください。