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コラム

【メルマガコラムアーカイブ】 第3回 照明は最強の癒しアイテム☆

(2011年9月30日 メルマガ配信)

こんにちは!インテリアコーディネーターの久保貴美です。
さて今回は“癒される空間”をつくるために切っても切り離せない、「照明」にスポットを当ててお話しさせていただきたいと思います。


★筆者紹介★
インテリアコーディネーター 久保貴美
インテリアデザインスタジオ『inspi++』代表。
“女性が癒され、元気になる空間づくり”をモットーに、インテリアのコーディネートはもちろん、コラムの執筆などでも活躍中。
○ホームページ:http://www.inspi.biz/
○ブログ:http://ameblo.jp/slowday/

照明は最強の癒しアイテム

おそらく多くのご家庭で使われているであろう、天井にペタっと張りついた“シーリング”。
まんべんなく明るさが確保できるので、作業をする時にはピッタリの照明です。
しかし、“癒される空間”にするためには、もう少し工夫することが必要ですね。

工夫のポイントとしては、【光と影のメリハリをつける】ことです。
適度な“影”が心に落ち着きをもたらすと同時に、空間に奥行きが生まれ、雰囲気もぐっとアップします。

それでは、いくつか具体的なテクニックをご紹介したいと思います^^

◆テクニック①:「ペンダント照明に替える」

まず、ダイニングテーブルの照明がシーリングの場合ですが、「ペンダント照明」に替えると効果的です。ダイニングテーブルのまわりに光が集まることによって、光と影のメリハリが生まれ、温かい食卓の雰囲気を演出できます。またペンダントは、空間のアクセサリー的要素もありますので、そのデザインによって、お部屋のイメージを変えることができますよ。

ペンダントを選ぶときの注意点としては、同じワット数でも、器具の本体やセード(笠)の素材によって、明るさの感じ方が全然違うということです。

例えば、上部に光を通さない素材(鋼板など)のものは、テーブル上にスポットが当たったようになり、パキっとメリハリのあるドラマティックでモダンなイメージになりますが、人によっては暗いと感じることがあります。

また光を通す素材(ガラスや布など)は、全体的に明るくなり、やわらかくてナチュラルな雰囲気になります。もし、照明を取りつける位置がダイニングテーブルの上にない場合は、ダクトレールやスライドコンセントと呼ばれるレールを利用して、位置を多少変更することもできます。

小さめのペンダントを複数個吊したい時にもオススメです。

◆テクニック②:「スタンド照明をプラスする」

何も取り換えず、簡単に“光のメリハリ”をつくることを可能にしてくれるのが、「スタンド照明」です。

例えば、ソファの横やデスクの上、キャビネットなどの上に、スタンド照明がひとつあるだけで、お部屋のイメージがぐんとアップします!本を読んだり、パソコンで作業用の明かりの補助になってくれたり、お気に入りのアートを照らしてくれたり、色々な役目を果たしてくれます。

また、ちょっと暗くなりかけた夕方に、スタンド照明だけを灯し、まったりと過ごす時間は、とても癒されそうな気がしませんか?夜にスタンド照明だけで、ムーディーに過ごすのもオススメです♪

雰囲気がよくなるだけでなく、“必要な場所に必要な灯りだけを”という使い方は、節電にもなりますね^^

◆テクニック③:「間接照明を取り入れる」

新築や造作家具の設計段階なら、間接照明を組み込んだりする方法もありますが、それができない場合は、TVボードやベッドのヘッドボードの後ろに置ける、細長い間接照明用の器具やスポットライトを使って、間接照明の効果を出すことができます。

現実的な効果としては、例えば、TVの後ろからの光は、目を疲れにくくしてくれたり、ベッドのヘッドボードの後ろからの間接照明は、眠りに誘う効果もあります。

(白い光ではなく、オレンジ色の電球色の光に限ります。)

もっとお手軽な間接照明の方法としては、クリップライトを観葉植物の鉢に取り付けて、植物をライトアップしたり、本棚などに取り付けて、目立たせたいものをライトアップする方法もありますよ。

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この仕事をしているとつくづく思いますが、照明ひとつで、お部屋の雰囲気は驚くほどガラっと変わります!
上手に取り入れて、ぜひお家をパワースポットにしてみてくださいね♪

次回は、「もっと気軽に“アート”を取り入れよう!」をお届けします☆