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サイバーリラックス マッサージチェアH22 AS-R2200について

お客様からよくお寄せいただくご質問に対する回答をまとめてご紹介しています。

  • 動作しないのですが・・・。
    点検していただきたい点と対応のしかたは以下の通りです。

    ・電源プラグまたは本体側のコネクタが抜けていませんか?
    ⇒電源プラグをコンセントに、コネクタをインレットに差し込んでください。
    取扱説明書 6・13・14ページ参照)

    ・本体後側の右下部にある電源スイッチが「OFF」になっていませんか?
    ⇒電源スイッチを「ON」にしてください。
    取扱説明書 6・14ページ参照)
  • 動作が途中で止まる(リモコンを押しても動作しない)
    点検していただきたい点と対応のしかたは以下の通りです。

    ・背もたれ部が壁や障害物に当たっていませんか?
    ⇒障害物に当たらないように本体を移動してください。本体後側の右下部の電源スイッチを入れ直してください。
    取扱説明書 6・9・14ページ参照)

    ・無理な力がかかっていませんか?(安全のため、もみ玉に無理な力がかかると安全装置が働き、すべての機能が停止します。)
    ⇒一旦背もたれ部から体を離し、本体後側の右下部の電源スイッチを入れ直し、もう一度初めから操作し直してください。
    取扱説明書 6・14ページ参照)
  • リクライニングができない
    点検していただきたい点と対応のしかたは以下の通りです。

    電源プラグまたは本体側のコネクタが抜けていませんか?
    ⇒電源プラグをコンセントに、コネクタをインレットに差し込んでください。

    取扱説明書 6・13・14ページ参照)
    ・背もたれ部が壁や障害物に当たっていませんか?
    ⇒障害物に当たらないように本体を移動してください。
    取扱説明書 9・18・19ページ参照)
  • 脚部が収納位置まで下がらない
    点検していただきたい点と対応のしかたは以下の通りです。

    ・ふくらはぎ・足首エアーまたは足裏ローラーが「ON」になっていませんか?
    ⇒ふくらはぎ・足首エアーまたは足裏ローラーを「OFF」にしてください。
    取扱説明書 35・45ページ参照)
  • 左右の強さが異なる。また、段違いに感じる。
    より気持ちよくマッサージするために、もみ玉が交互にたたく機構を採用している関係で、やむをえずもみ玉の位置がずれて動作することがあります。
    そのため左右で強さが異なって感じることがありますが、故障ではありません。
  • より強くマッサージする方法はありますか?
    次のことを試してください。

     ●背もたれ部を倒す。
     ●背パッドをはずす。
     ●深く腰かけ、体をしっかりと背もたれ部に密着させる。
     ●マッサージの強さを調節する。
  • リモコンホルダーがぐらぐらするのですが?
    固定ネジをしめなおしてください。リモコンホルダー部がはずれた場合は、固定ネジをゆるめてからはめこみ、再度固定ネジをしめてください。また、スタンドの取付ネジも確認し、緩んでいる場合はしめなおしてください。
  • 病院に通院しているけど、使っても大丈夫?
    通院先の医師と相談のうえ、使用してください。
    マッサージは、「触圧刺激」といって、筋肉に圧力をかけてほぐし、血行を促進する行為です。
    病気によっては、悪化を招く可能性もありますので、必ず医師に相談してください。
  • ホットカーペットを椅子の下に敷いてもいいですか?
    火災のおそれがあるので、おやめください。
    ホットカーペットの発熱体を痛め、そこから火災になるおそれがあります。
  • 背もたれ部、または脚部が自動的にスタンバイ位置にいかないのですが?
    スタンバイ位置よりも、背もたれ部が倒れているときや、脚部が上がっているときは、電源ボタンを押してもスタンバイ位置にはいきません。
  • 身長が約150cm未満の人や、約185cm以上の人は使えないのですか?
    お使いいただけます。センシングの際、肩位置調節をしても肩位置が合わない場合がありますので、以下の方法でご使用することをおすすめします。

     ●背の低い人…背もたれ部を起こして、脚部を上げる。
     ●背の高い人…背もたれ部を倒して、脚部を下げる。
  • 腕ユニットが腕にとどかないのですが?
    腕ユニットを背もたれ側にスライドさせてください。(取扱説明書 19ページ参照)または背もたれ部を起こし、腕の位置を調節してください。
  • 腕ユニットをはずした状態で使用できますか?
    できません。
    エアー給排気口が露出し、ゴミ・ほこりが入り故障の原因になります。
  • 肩・腕エアーマッサージの後、肩や腕が赤くなるのですが?
    使用後、肩や腕にマッサージの跡が残る場合があります。これはマッサージによるものです。時間とともに消えていきます。また、肩エアーマッサージを行う場合は、肩が露出した服装はお避けください。
  • 体形検出をしても肩位置が合わない。
    深く腰掛けて頭を背もたれにつけるようにもたれてから、体形検出を行ってください。手動調節も可能です。(取扱説明書 20ページ・21ページ参照)
  • 脚部に足がうまくフィットしないのですが?
    脚部を伸縮して、調節してください。
     ●背の低い人…背もたれ部を起こして、脚部を上げる。
  • マッサージ中「クックッ」「キュー」などの音がするのですが?
    構造上のもので異常ではありません。「故障かなと思ったら」をご参照ください。(取扱説明書 63ページ)
  • 自動コース中に、エアーマッサージを全て切ることはできますか?
    30分専門コース、ストレッチコース以外は可能です。「エアーマッサージの強さを調節したいとき」をご参照ください。(取扱説明書 24ページ)また、「ストレッチ 全身エアコース」のとき、すべてのエアーマッサージを「OFF」にするとマッサージ終了(収納中)の画面になり、電源が切れます。
  • フットストレッチをすると、時々「ガタン」と音がするのですが?
    音が発生する場合がありますが、故障ではありません。構造上、脚部と電動アクチュエータが離れる瞬間、音がする場合があります。
  • 自動コースのマッサージ動作がいつもと異なる。
    同じコースでも、強さ調節やリクライニング動作、もみ玉への負荷のかかり方によって動作のタイミングが変わり、エアーの膨らみ回数、もみ玉の動作のタイミングが変わることがあります。
  • 「チャイルドロック」という画面が表示され、リモコン操作ができなくなりました。
    チャイルドロックが設定されています。急停止ボタンを約3秒間長押しして、チャイルドロックを解除してください。詳細は「チャイルドロックを設定する」をご参照ください。(取扱説明書 48ページ)
  • 足裏ローラーの強さを調節しても、違いを感じにくいのですが?
    足裏ローラーの強さは、足横のエアーで押さえつける強さによって調節しているため、動作によっては強さの違いを感じにくい場合があります。
  • ファスナーの取っ手がはずれているのですが?
    お客様による取り外しができない部分のファスナーについては、事故防止のため開けられない仕様となっています。
  • 本体の寸法を教えてください。
    下記の図をご参照ください。

    マッサージチェア AS-R2200 寸法