2017年10月4日
健康機器メーカーの株式会社フジ医療器(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中西 広幸)は、当社最高峰モデルの「サイバーリラックス マッサージチェア AS-1100」および「リラックスソリューションマッサージチェア SKS-6900」につきまして、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2017年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
AS-1100/SKS-6900は、人それぞれに異なる疲れやコリにきめ細かく対応するため、充実したマッサージ機能を搭載した2017年発売の最高峰モデルです。各部位に特化して集中的にマッサージを行う12種類の「部位集中技」、様々なニーズに対応する20種類以上の豊富な自動コース、筋肉を伸ばしてほぐすストレッチ機能、脚部のマッサージの心地良さを強化した新開発の「足裏つかみ指圧」など、多彩な機能を搭載しています。
高級感もあり、どの角度から見てもバランス良くまとまっている。機能性もとても高く、包み込まれる感覚も魅力の一つ。リビングや寝室で一緒に置かれるだろう家具の質感ともマッチする違和感のない佇まいを評価した。
本年11月1日(水)から11月5日(日)まで東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」において、AS-1100、SKS-6900が本年度受賞デザインとして紹介されます。
グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。対象は、デザインのあらゆる領域にわたり、デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、優れたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。
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