2011年9月20日
株式会社フジ医療器(本社/大阪市中央区:代表取締役社長/町田一郎)は、低周波・超短波組合せ家庭用治療器「ヘルスウェーブⅡ SW-400」を2011年9月20日に新発売致します。メーカー希望小売価格は298,000円(税込)。2つの機能「超短波」と「低周波」を1台に搭載した家庭用医療機器は、フジ医療器から初めて発売する商品となります。
今回の「ヘルスウェーブⅡ」は、健康のために大切な『栄養バランスの良い食生活』『適度な運動』『十分な休養』の3つの要素をバックアップすることが可能な「超短波」「低周波」を1台に搭載しています。ご家庭で、一日の終わりや、休日のリラックスタイムなど、ちょっとした時間に気になる身体のコンディションを整えることができます。
温熱効果が血行をよくし、胃腸の働きを整える超短波治療
超短波治療では、超短波導子そのものは熱を持ちませんが、身体の奥深くから快い温熱感が伝わり、内臓や関節、筋肉の奥深くまで加温することができます。服を着たまま身体を温めることが出来るので、血行を改善し、コリや痛みの緩解や胃腸の働きを活発にしてくれます。また、2ch式ですので、2箇所同時の超短波治療が可能です。
心地よい電流の刺激で筋肉のコリや神経の痛みをやわらげる低周波治療
低周波は、周波数の低い電流刺激で手足の神経や筋肉に働きかけることで、マッサージのような作用でコリなどをやわらげ、血行を促進します。また働きの悪くなった筋肉を動かす作用もあり、筋肉をやさしくほぐし、疲労を回復させます。
治療目的に合わせて5つのプログラムをご用意しております。低周波では基本的なプログラムである『TENS』(知覚神経に作用しマッサージ効果を発揮)に加えて、運動神経に作用し身体の気になる部分の筋肉トレーニングができる『EMS』、細胞に作用しスポーツ選手のコンディションケアにも使われている微弱電流を流す療法『MCR』(マイクロカレント)を新たに搭載したことで、手軽で本格的な治療が可能になりました。
【主な機能】
●超短波治療
・2つの超短波導子を使い、2ヶ所の部位を同時に治療
・治療部位に応じた出力レベルの選択により簡単に治療可能
・服を着たまま楽々治療
●低周波治療
・治療目的に応じた5つのプログラム(肩・腰・膝・EMS・MCR)
・身体を心地よく刺激し、リラックスさせる効果のある『TENS』(肩・腰・膝モード)
・筋肉を実際の運動のように刺激する『EMS』
・人間の身体にある弱い電流に良く似た微弱電流を使用する『MCR』(マイクロカレント)
【商品スペック】
■品名/低周波・超短波組合せ家庭用医療機器 SW-400
■愛称/ヘルスウェーブⅡ
■本体色/ホワイト
■本体寸法/幅285×奥行257×高さ383(㎜)
■本体質量/(約)4.5㎏
■定格電源/AC100V (50-60Hz)
■定格消費電力/最大55W(低周波:5W 超短波:55W)
●超短波
定格出力電力/最大8W±30%、周波数/27.12MHz±162.72kHz、タイマー/20分
●低周波
最大出力電流/12.0mArms±30% 基本周波数/200Hz±25%
定格出力電圧/72.0V±30%、 タイマー/20分(MCRのみ60分)
■医療機器認証番号/223ACBZX00051000(管理医療機器)
■JANコード/4951704781169
■メーカー希望小売価格/298,000円(税込)
■販売ルート/JA
■発売日/2011年9月20日
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 フジ医療器
〒540-0011
大阪市中央区農人橋1丁目1番22号 大江ビル14階
商品部 水口・一井(商品関連)
経営企画室 前尾・田中(企業情報関連)
Tel:06-4793-0611(代)
Fax:06-4793-0601