2011年8月1日
株式会社フジ医療器(本社/大阪市中央区:代表取締役社長/町田一郎)は、この度、「8月1日 水の日」にあわせて、【水と健康の意識調査】を実施いたしましたので、その結果をご案内いたします。
【調査概要】 ■調査期間 : 2011年7月14日~2011年7月21日 ■対象者 : 10代~70代の男女2590人(男性 1122人、女性 1468人) ■調査方法 : インターネット調査 |
1日に飲む水が1リットル以下と回答「69%」
人間の身体の約 60%は水で構成されています。体の機能を正しく保つために、成人の場合、飲み水で1日に約1.5リットルの水分補給が必要といわれています。
今回は、水分補給のなかで「水」がどれだけ飲まれているかに注目し、アンケートを実施しました。「1日にどれくらいの水を摂取していますか?」という質問に対して、1リットル以下の方が69%いることがわかりました。
健康や安全性、おいしさを考慮して水を選んでいる方は「59%」
「普段の飲料水を教えてください」という問いに対して、「ペットボトルのミネラルウォーター」(25%)、「浄水器を通した水道水」(25%)、「ウォーターサーバー」(5%)、「アルカリイオン整水器を通した水道水」(4%)となっており、健康や安全性、おいしさを考慮して水を選んでいる方が約6割います。
健康や安全性に対する満足度の高い水は「アルカリイオン整水器を通した水道水」
飲料水に対する満足度について「健康面」「安全面」の視点で質問したところ、「アルカリイオン整水器を通した水道水」(45.1%の人が満足)が一番満足度の高い結果になりました。次に満足度が高いのは「ウォーターサーバー」(44.8%の人が満足)で、その次が「ペットボトルのミネラルウォーター」(35.5%の人が満足)となっています。
今回の調査で、アルカリイオン水を飲まれている方は、健康に対する意識が強く、「健康面」「安全面」で高い満足度を得られるということが分かりました。
これから猛暑の中で節電対策を実施する状況で、水分補給は生死にかかわる重要な役割を担います。フジ医療器は、「アルカリイオン水、元気グングン」の特設サイト開設を皮切りに、今後も定期的に水に関する調査や情報を発信していきます。