敬老の日エピソードキャンペーン2016 シートマッサージャー MRL-1000が当たる!!

“フジ医療器では、敬老の日キャンペーンとして、おじいちゃん・おばあちゃんとの“心あたたまるエピソード”を募集しておりましたが、9月20日まで募集しておりました。ご応募いただきました皆様、誠にありがとうございました。敬老の日キャンペーン事務局にて、1つ1つのエピソードを読ませていただき、あたたかい気持ちになったり、切ない気持ちになったり、心が揺さぶられる作品も多くありました。その中から、最優秀賞1点と優秀賞5点を選考させていただきましたので、入賞作品を発表いたします。

入賞作品 発表

最優秀賞

愛知県 Y.M様(30代 女性)のエピソード

文通

先日、実家の片付けをしていたら、数通の手紙が出てきました。
それは私が小学校二年生の頃にもらった祖母からの手紙でした。

当時の私は文通に憧れており、「誰かと文通してみたい」と母に相談したところ、車で30分の距離に住む祖母と手紙のやり取りをすることを勧められて、はじめたものでした。その手紙を手に取り読み返すのは、おそらく20年以上振り。

宛名を見て、2年前に亡くなった祖母は、こんな優しく可愛らしい文字を書く女性だったのだと思うと、胸の奥に懐かしく、少し切ない感情がじんわりと湧き上がってきました。

祖母の手紙は小学生に読みやすく、便箋一枚程度にまとめられており、私たちが祖父母宅を訪れた際の楽しい思い出や、祖父との日常が綴られていました。 どの手紙も最後は「体に気を付けるのよ、兄弟仲良くね」と締めくくられていました。

30歳を過ぎ、家庭を持った私が改めてその手紙を読み返すと、当時の自分には分からなかった「孫を愛おしく思う気持ち」が、年月を経て祖母がこの世を去ってからでさえも、温かく伝わってきて、思わず目頭が熱くなりました。

そしてそれは、現在私の母が、私の子供達へと向ける眼差しとよく似ているのだと気づかされます。

この文通は、飽きっぽかった私が返信をおろそかにしてしまったために数回で終わってしまったのですが、当時の私にも現在の私にもきらきらとした、かけがえのない愛情を与えてくれるものでした。

おばあちゃん、本当にありがとう。

「マイリラ シートマッサージャー MRL-1000」と「シートマッサージャー用 専用イス MRL-10C」のセットを贈呈いたします。


優秀賞

  • 岐阜県 Y.K様(50代 女性)のエピソード

    手から伝わる愛情

    おばあちゃんは、私が娘のときによく背中を洗ってくれました。
    背中って、手が届かないから自分ではしっかり洗えないので綺麗にしてもらえるし、いつも何かしら私のことを褒めながら洗ってくれる、その時間が好きでしたね。

    手から伝わる愛情って、なんとなく今でも、目を閉じるとじわって感じるものがありますね。
    背中がポッて温かくなるっていうのか・・・。

    そんな自分がもう50歳、びっくりしちゃいます。
    私も、この手で家族を幸せにしたいなって思っています。

  • 千葉県 N.Y様(10代 男性)のエピソード

    おにぎり

    僕は祖母と2人暮らしだった。
    僕はサッカーをやっていて、試合のたびに祖母は朝早く起きておにぎりを作ってくれた。
    しかし、わがままな僕はコンビニのおにぎりがいいとばかり言っていた。

    高校卒業後は遠くの大学へ行かせてもらい、一人暮らしを始めた。
    サッカー部に入り、試合の時はコンビニで買っていた。
    しかし、お金もかかるのでおにぎりを作っていくことにした。
    そのことを祖母に話すと、祖母は「頑張って活躍してください と願いを込めて作るんだよ」と言った。
    僕はその時涙が止まらなくなった。

    祖母は試合のたびに、わがままな僕の活躍を祈ってくれていた。

  • 福島県 K.T様(30代 女性)のエピソード

    おじいちゃんの仕事

    68才の父は、働いていた会社が経営不振のため、やむなく9月末で退社することになりました。
    その報告を聞いたのが敬老の日。落ち込む父の姿に私たち夫婦は、かける言葉が見つかりませんでした。

    そこへ、トコトコと私たちの娘が父に向かって
    「おじいちゃん、これからもっと遊んでくれるんだ!やったー!」と話しかけました。
    一気に我が家の空気が、ぱぁーっと明るくなり、“おじいちゃんお疲れ様パーティー”に早変わり。

    「仕事はやめてもおじいちゃんという仕事はやめられないぞ!」と父も前向きになりました。
    私の忘れられない最高の敬老の日でした。

  • 埼玉県 T.S様(50代 男性)のエピソード

    宝物

    「おじちゃんの様子がおかしい」

    隣に住む従妹から電話があったのは、4年前の夏の夜のことでした。
    米寿になる父は身体障がい者でしたが、日々の暮らしにはそれほど不自由なく暮らしているものとばかり思っていた私。
    急いで高速道路を走り、2時間かけて帰省してみると、ベットの上で苦しんでいる父の姿。
    すぐに救急車を呼び、病院に緊急搬送されました。

    ICUに入っている父を横目に、お医者さんから告げられたのは「栄養不良と脱水症状で、腎臓が6割以上機能していない。」続いて「ちょっと厳しい状況です。」とも告げられました。

    今まで、父を一人にしておいた後悔と、食事も十分にとれていなかったという現実を、深く反省をしながら実家に戻りました。
    布団を敷いたのですが、すぐに眠れるわけでもなく、父の寝ていたベッドの周りを片付けていると「おじいちゃんの宝物」と、マジックで書いてあるお菓子の空き缶がありました。
    気になってそれを開けると中には、私の子供たち・・・孫たちが送った手紙が入っていました。

    父はいま、驚くほど回復し、介護施設で元気に暮らしています。
    おじいちゃんの宝物、これからもたくさん増えるようにと、子供たちにも伝えました。

  • 東京都 F.O様(30代 女性)のエピソード

    おじいちゃんの大好物

    玄関のガラス戸を開けると、必ず「よく来た、よく来た」と笑顔で出迎えてくれたおじいちゃん。
    子供の頃、おじいちゃんのバイクに乗って、畑仕事に連れて行ってもらうのが楽しみだった。
    広大な田んぼ道をバイクで走り抜ける爽快感が心地よかった。

    暑い夏に、畑の真ん中で食べるもぎたてのトマトやきゅうりは最高においしかった。
    畑から戻ると、おじいちゃんはおやつだと言って、おせんべいや、みすず飴、あずきのアイスキャンディーを勧めてくれた。
    正直そのときはあんまり好きではなかったけれど、おじいちゃんがおいしいからって何回も言うものだから、一緒に座布団に座って食べたっけ。

    そんなおじいちゃんの大好物を食べると、私は今、心がとてもほっとする。

  • 以上の5名の方に、QUOカード3,000円分を贈呈いたします。

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