FUJIIRYOKI

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コラム

【第4回】さらなる心地よさを求めて

技を究める

最初はたたくことしかできなかったマッサージチェア。
今では“もみ” “たたき”を基本として、700種類以上ものマッサージが可能になりました。

それはもちろん技術の進歩やコンピュータの導入などもありますが、いちばん大切なのは“ 何が気持ち良いのか”を知ること。


私自身は、日々、自社・他社問わず色々なマッサージチェアに乗り続け、指圧やマッサージ師さんの所にも通って技を盗み、それを弊社のマッサージチェアにどう再現するか?を研究しているんです。今も、マッサージチェアに乗りながら、新たな技を考えています(笑)

技を究める

心を癒す

世の中は今、ストレス社会と言われています。
人々は仕事や暮らしの中で様々なストレスを抱えて、癒しを求めています。

もちろん私にもストレスはありますし、腰痛だって抱えています。そんな中で、私がマッサージチェアで実現したいこと。それは、使う人の立場に立った製品を開発し、身体のマッサージだけでなく、心のマッサージまで行うこと。

今後も、デザインや質感、使いやすさなど、”もみ味”以外の部分にもしっかりこだわり、あなたの心を癒す究極のマッサージチェアを作りたいと思っています。

心を癒す

今回のまとめ

●様々なマッサージを体で覚えることから、新たなマッサージ技術が生まれる

●“身体のマッサージ”から“心のマッサージ”へ